1ヶ月単位の変形労働制について
1ヶ月単位の変形労働時間制は1ヶ月以内の期間を平均した際に「1週間当たりの労働時間が40時間(特例により44時間も可能)以内」となるように労働時間を設定することにより、労働時間が特定の日に8時間を超えたり、特定の週に40時間(44時間)を超えたりすることが可能になる制度です。
変形労働制に関しては、以下ページも参照してください。
1ヶ月単位の変形労働制テンプレート 各項目について
■出勤簿表示名称
管理者出勤簿、従業員マイページ出勤簿に表示する労働条件を設定できます。
・空欄の場合、項目自体が表示されません。
・月度開始日を反映日とした際にその月度の出勤簿に表示がされます。月度途中で変更した場合には、翌月度の出勤簿から変更が反映します。
■労働区分
プルダウンより「1ヶ月単位の変形労働時間」を選択します。
■月の所定労働時間
月の所定労働時間の設定を選択します。
「月度毎・個別に設定する」を選択すると、月度ごとの所定労働時間を設定できます。また、シフトアラート設定にコピーが行えるようになります。
「週の所定労働時間による」を選択すると、週の所定労働時間×月度の暦日数/7として設定されます。
※週の所定労働時間は「週の法定労働時間」以上には設定できません。
「日の所定労働時間の合計」を選択すると、1日の所定労働時間×勤務日(平日)の月度合計を月間所定労働時間とします。
【例】
1日 8時間 × 勤務日 20日 = 変形月所定労働時間 160時間
■週の開始曜日
週の開始曜日を選択します。
「変形期間の開始に合わせる」を選択すると、週開始曜日が月度初日の曜日となります。
「就業マスターに合わせる」を選択すると、週開始曜日が就業マスターの曜日となります。
■週の法定労働時間
週の法定労働時間を選択します。
40時間、44時間の選択が可能です。
■シフト設定方法
シフト設定方法を選択します。
「毎月シフトを個別設定する」を選択すると、曜日毎の設定画面が表示されないようになります。
「曜日毎に勤務時間を設定する」を選択すると、予定時刻設定が表示されます。
■予定時刻設定
「曜日毎に勤務時間を設定する」とした時に表示設定可能となります。
①休日設定
所定休日、法定休日の曜日にチェックを入れます。
②予定出退勤時刻、予定休憩時間
曜日ごとの出勤時刻、退勤時刻、休憩時間を入力します。
※所定休日、法定休日を指定した曜日には入力できません。
休憩時刻を複数設定したい場合は、追加ボタンをクリックすると、休憩時刻入力欄が追加されます。
削除ボタンを押すと、入力した休憩時刻の値が消去されます。
設定する時刻が各曜日同じ場合は、「複製」ボタンをクリックすると上の曜日から複製されます。
③早出時刻、残業時刻
早出(開始)、残業(終了)を予め出勤簿に反映させることにより、残業時間の許容時刻を設定します。
上部にある「早出/残業の許容時刻を入力する」にチェックを入れて入力してください。
④年休の付与に用いる週の労働日数
就業マスターにて
適用付与日数テーブル:比例付与
週の所定労働日数:個人ごとに設定する
とした際に、予定として週何日の勤務になるかを設定できます。
・「年休の付与に用いる週の労働日数」を「予定時刻設定の労働日数を用いる」とし、「毎月シフトを個別設定する」とすると週5日固定となります。
■規定休憩
規定休憩の設定についてプルダウンから選択します。
「従業員は表示のみ」または「従業員も修正可」を選択すると、労働時間に合わせた休憩時間を設定できます。また、規定休憩の計算時に私用外出を実績休憩時間と同様にみなす設定のON/OFFも設定します。
LINK 規定休憩設定
LINK 規定休憩の設定ごとの控除時間パターン例
LINK 規定休憩の自動計算について
■時間帯別集計項目
プレミアムプラン(旧AKASHI)、もしくは2026年4月1日以降にマネーフォワード クラウド勤怠Plusにご契約された場合の機能となります。詳しくは以下を確認してください。
LINK 時間帯別集計
■翌日の予定時刻を超えた退勤打刻の扱い
「翌日の退勤打刻として扱う」とした場合、日を跨いだ退勤打刻が翌日の予定出勤時刻より後の場合、翌日の退勤実績として反映します。
LINK 打刻の実績への反映について
■休暇時の労働時間
有給休暇取得時のみなし労働時間の扱いについて、プルダウンから選択します。また、半休取得時の労働時間を指定します。
【予定時刻に合わせる】
【換算時間に合わせる】
【所定労働時間に合わせる】
LINK 休暇の みなし労働時間について
■事業場外(直行/直帰/出張)の労働時間
事業場外(直行/直帰/出張)の労働時間の扱いについて、プルダウンから選択します。
※「換算時間に合わせる」を選択すると、下記の表示に変わります。半日と全日の時間をそれぞれ設定します。
LINK 直行/直帰の設定・動作について
LINK 出張の設定方法を教えてください
■遅刻/早退判定の許容時間
遅刻早退判定時刻に許容時間の設定が行えます。
・半休・時間休取得時は「半休取得時の遅刻/早退判定時刻」に対する許容時間となります。設定されていない場合には、休暇のみなし出退勤時刻と予定出退勤時刻の差異での許容時間となります。
■遅刻・早退時間集計
遅刻・早退時間集計のON/OFFを選択します。
・遅刻・早退集計をOFFとした場合、打刻による勤務処理への「遅刻」「早退」入力が行われないようになります。
・遅刻・早退集計をOFFとした場合、遅刻・早退・電車遅延に関する集計項目に算出されないようになります。
・遅刻・早退集計をOFFとした場合、申請や修正の際、予定時間との差異があった場合でも勤務処理に「遅刻」「早退」の入力が不要となります。
■代休取得時の控除時間上限(取得代休発生日実働時間の最大値)
代休取得時の控除時間の上限を設定します。
※就業マスター「代休管理機能」の「発生日選択機能」を「利用する」とした場合に有効になります。
LINK 代休取得時の控除時間上限はどのような設定でどう利用するのでしょうか?
■予定が空の場合に用いる所定労働時間
予定時間が設定されていなかった際の日の所定労働時間を設定します。
■残業時間
残業時間丸めのON/OFFを選択します。ONにすると、予定出退勤時刻に丸め処理されます。
LINK 申請制残業の設定・動作について
■固定残業時間
固定残業時間のON/OFFを選択します。ONにする場合は、月間固定残業時間を設定します。
※固定残業時間を設定すると、月次集計の際に「固定残業超過時間」にて超過時間が集計できるようになります。
■従業員入力可否設定
従業員入力可否設定を設定します。
・「午前半休+午後半休」は午前半休+午後時間利用など時間利用にも制御が適用されます。
・「見込勤務」は入力可/入力不可/非表示から選択可能です。非表示とした場合には、項目自体が表示されないようになります。
■シフト作成時のアラート表示
プレミアムプラン(旧AKASHI)、もしくは2026年4月1日以降にマネーフォワード クラウド勤怠Plusにご契約された場合の機能となります。利用しない場合には設定の必要はありません。
詳しくは以下を確認してください。
LINK シフト設定
LINK シフト画面のアラートと実績のアラートについて
■工数管理の設定
プレミアムプラン(旧AKASHI)、もしくは2026年4月1日以降にマネーフォワード クラウド勤怠Plusのプレミアムプランにご契約された場合の機能となります。利用しない場合には設定の必要はありません。
詳しくは以下を確認してください。