アラートの種類と発生条件について
アラートやフラグは管理者、従業員に「勤怠実績に修正してほしい、確認してほしい」点があった際に通知します。
アラート・フラグには以下の4種類あります。
MENU
【1】勤務実績の作成ができない状態のアラート
∟【1-1】打刻忘れ
∟【1-2】無断欠勤
∟【1-3】無断出勤(休日)
【2】勤務状態を確認するアラート
日のアラート
∟【2-1】遅刻
∟【2-2】早退
∟【2-3】深夜労働(プレミアムプラン(旧AKASHI)、もしくは2026年4月1日以降にマネーフォワード クラウド勤怠Plusにご契約された場合のみ)
∟【2-4】無断出勤(休暇)
日のアラート(条件設定可能)
∟【2-5】早すぎる出勤(予定-実績)
∟【2-6】早すぎる出勤(IN-実績)
∟【2-7】遅すぎる退勤(予定-実績)
∟【2-8】遅すぎる退勤(OUT-実績)
∟【2-9】休憩過小/超過
月のアラート
∟【2-10】残業時間閾値超え
∟【2-11】見込み時間閾値超え
その他のアラート
∟【2-12】週の実働時間閾値超え(プレミアムプラン(旧AKASHI)、もしくは2026年4月1日以降にマネーフォワード クラウド勤怠Plusにご契約された場合のみ)
∟【2-13】勤務間インターバル未満(プレミアムプラン(旧AKASHI)、もしくは2026年4月1日以降にマネーフォワード クラウド勤怠Plusにご契約された場合のみ)
∟【2-14】工数未入力(プレミアムプラン(旧AKASHI)、もしくは2026年4月1日以降にマネーフォワード クラウド勤怠Plusにご契約された場合のみ)
【3】勤務状態を確認するフラグ
日のフラグ
∟【3-1】早入り
∟【3-2】居残り
∟【3-3】指示なし残業
∟【3-4】 フレキシブルタイム違反
∟【3-5】 休憩時間不足
週のフラグ
∟【3-6】1週1休日
【4】勤務実績の作成ができない状態のフラグ
日のフラグ
∟【4-1】 入力違反
【1】勤務実績の作成ができない状態のアラート
退勤打刻を忘れた場合などの勤務実績が作成できず、労働時間が算出できない種類のアラートです。
この状態では実績の「締め/確定」は行えなくなり、実績修正が行われるまではアラートは「解除」されません。
従業員マイページの該当日にベルマークが表示され、従業員側でもアラート発生日が確認できます。
日のアラート
出勤/退勤、休憩入り/休憩戻りのように対となる打刻のどちらかの時刻が存在しない場合に発生する。
同日に上記二つの打刻忘れがあった場合には、一つの打刻忘れとしてまとめられる。
実績に対となる時刻を入力することで解除される。
◆退勤打刻忘れの場合
・日付変更時刻を過ぎた段階で打刻忘れがある場合、打刻忘れアラートが発生する。
・当日を含む過去日での「就業条件設定」「個別就業設定」「組織・雇用区分」の変更を行い、当日に実績計算がされた場合にも発生する。
労働日区分が「労働日」であり、かつ休暇ではない日に出退勤の実績両方が存在しなかった場合に発生する。
以下のいずれかを実施することで解除される。
・出勤時刻と退勤時刻を入力
・勤務処理で「欠勤」を追加する
・休暇処理を追加する
・労働日区分を「労働日」以外にする
労働日区分が「法定休日」「所定休日」「振替休日」の日に出退勤の実績が入った場合に発生する。
以下のいずれかを実施することで解除される。
・勤務処理に「休出」を追加する
・労働日区分を「労働日」にする
【2】勤務状態を確認するアラート
「遅刻」「早退」などのアラートは、予定や実績の出勤時刻や退勤時刻を変更することでも解除できますが、「締め/確定」でも解除することが可能です。
締めや確定をすることにより「勤務状況(遅刻)を管理者が確認した」と認識し、アラートは「解除」されます。
※この種別のアラートはマイページでは表示されていません。
日のアラート
実績出勤時刻が予定開始時刻よりも遅い場合に発生する。
画面からの実績修正時や、既に「遅刻」「電車遅延」で承認済みの場合はアラート発生しない。
個別就業設定の「遅刻・早退時間集計」がOFFの場合には発生しない。
また、「遅刻/早退判定の許容時間」「半休取得時の遅刻/早退判定時刻」によりアラート発生の条件が変わる。
以下のいずれかを実施することでも解除される。
・実績の出勤時刻を予定開始時刻以前に変更
・勤務状況を「遅刻」「電車遅延」に変更。
実績退勤時刻が予定終了時刻よりも早い場合に発生する。
画面からの実績修正時や、既に「早退」で承認済みの場合はアラート発生しない。
個別就業設定の「遅刻・早退時間集計」がOFFの場合には発生しない。
また、「遅刻/早退判定の許容時間」「半休取得時の遅刻/早退判定時刻」によりアラート発生の条件が変わる。
以下のいずれかを実施することでも解除される。
・実績の退勤時刻を予定終了時刻以後に変更
・勤務状況を「早退」に変更
【2-3】深夜労働(プレミアムプラン(旧AKASHI)、もしくは2026年4月1日以降にマネーフォワード クラウド勤怠Plusにご契約された場合のみ)
深夜労働時間が算出された場合に発生する。
実績の労働時間を深夜労働時間外に変更することでも解除される。
休暇日に出勤実績が入った場合に発生する。(予定時間または所定労働時間と同じ時間数となる時間休を取得した場合も該当)
以下のいずれかを実施することでも解除される。
・休暇処理を削除する
・出退勤時刻(休憩含め)を削除する
日のアラート(条件設定可能)
アラート削除に理由付の申請を必須とできます。また、アラートが削除されていない状態では締め/確定が行えないようにします。
・マネーフォワード クラウド勤怠Plus上では理由の内容は判定ができないため、理由欄に文字が入力された状態となった際にはアラート削除が可能となります。
実績出勤時刻が予定開始時刻(早出(開始)が入力されている場合には、早出(開始))より、「アラート設定」にて設定した時間以上に早い場合に発生する。
実績の出勤時刻を「アラート設定」にて設定した時間内に変更することでも解除される。
・「予定-実績」の乖離アラートは半休、時間休取得時は「休暇のみなし出退勤時刻」で判定がされます。
・「予定-実績」の乖離アラートは「半休取得時の遅刻/早退判定時刻」が設定されていた場合、半休取得時は遅刻/早退判定時刻を「予定出退勤時刻」として判定がされます。
【2-6】早すぎる出勤(IN-実績) ※プレミアムプラン(旧AKASHI)、もしくは2026年4月1日以降にマネーフォワード クラウド勤怠Plusにご契約された場合のみ対応
IN(入館/PCのログオン時刻)が実績出勤時刻より、「アラート設定」にて設定した時間以上に早い場合に発生する。
実績の出勤時刻を「アラート設定」にて設定した時間内に変更することでも解除される。
実績退勤時刻が予定終了時刻(残業(終了)が入力されている場合には、残業(終了))より「アラート設定」にて設定した時間以上に遅い場合に発生する。
実績の退勤時刻を「アラート設定」にて設定した時間内に変更することでも解除される。
・「予定-実績」の乖離アラートは半休、時間休取得時は「休暇のみなし出退勤時刻」で判定がされます。
・「予定-実績」の乖離アラートは「半休取得時の遅刻/早退判定時刻」が設定されていた場合、半休取得時は遅刻/早退判定時刻を「予定出退勤時刻」として判定がされます。
OUT(退館/PCのログオフ時刻)が実績退勤時刻より「アラート設定」にて設定した時間以上に遅い場合に発生する。
実績の退勤時刻を「アラート設定」にて設定した時間内に変更することでも解除される。
・休暇のみなし労働時間について
・「早すぎる出勤」「遅すぎる退勤」のアラートの理由必須はどのように利用するのでしょうか?
・Jasmy Secure PC(PCログオン管理)
・AIZE Biz(AI顔認証入退場管理)
・safie Entrance(クラウド型入退場管理)
・乖離時間がちょうどの場合、アラートは発生しません。
(例)
0:30と設定し、0:30の乖離が発生した場合にはアラート対象外、0:31の乖離からアラート発生
休憩時間が「アラート設定」にて設定する休憩時間に足りない、または超過する場合に発生する。
実績休憩時間を「アラート設定」にて設定した休憩時間内に変更することでも解除される。
・規定休憩はアラート対象外です。
・実働時間によって、異なる休憩時間をチェックしたい場合はアシストフラグ機能の「休憩時間不足」をご利用ください。
月のアラート
残業時間閾超えなどのアラートは日次ではなく、月次での集計値でトップ画面に表示されます。
また、アラート一覧画面には表示されません。
このアラートに関しては、実績の修正や「締め/確定」では解除されません。
トップ画面の表示は2ヶ月後にクリアされます。
累計月間残業時間がアラート設定で設定される閾値を超えた場合に発生する。
5段階まで設定可能。それぞれの閾値を超えた場合に発生。
累計残業時間が指定された残業時間数を下回ると解除される。
前月度、当月度がアラート対象範囲。
見込み時間外(普通労働者見込時間外/フレックス見込時間外)がアラート設定で設定された閾値を超えた場合に発生する。
5段階まで設定可能。それぞれの閾値を超えた場合に発生。
見込み時間外が指定された時間数を下回ると解除される。
前月度、当月度がアラート対象範囲。
■見込み時間外閾値超え(実績時間のみを用いる)
「普通労働者見込時間外(実績値に基づく)」「フレックス見込時間外(実績値に基づく)」が設定された閾値を超えた場合に発生する。
■見込み時間外閾値超え(入力された見込時間を用いる[労働日のみ])
「普通労働者労働日見込時間外(入力値に基づく)」「フレックス労働日見込時間外(入力値に基づく)」が設定された閾値を超えた場合に発生する。
■見込み時間外閾値超え(入力された見込時間を用いる[休日労働含む])
「普通労働者見込時間外(入力値に基づく)」「フレックス見込時間外(入力値に基づく)」が設定された閾値を超えた場合に発生する。
その他のアラート
プレミアムプラン(旧AKASHI)、もしくは2026年4月1日以降にマネーフォワード クラウド勤怠Plusにご契約された場合のみ対応のシフト(予定)のアラートに対し、こちらのアラートは実働時間に対して発生します。
【2-12】週の実働時間閾値超え(プレミアムプラン(旧AKASHI)、もしくは2026年4月1日以降にマネーフォワード クラウド勤怠Plusにご契約された場合のみ)
週の累計実働時間がアラート設定で指定される時間を超える場合に発生する。
週の累計実働時を設定時間より少なく変更することでも解除される。
【2-13】勤務間インターバル未満(プレミアムプラン(旧AKASHI)、もしくは2026年4月1日以降にマネーフォワード クラウド勤怠Plusにご契約された場合のみ)
実績退勤時刻と翌日実績出勤時刻(実績開始時刻がない段階では翌日の予定出勤時刻)が個別就業設定に設定した時間未満になった場合に発生する。
前日実績退勤時刻と該当日実績出勤時刻間を設定した時間以上とすることで解除される。
・勤務間インターバル未満のアラートは実績を入力されたタイミングで発生し、再度計算された際に解除が行われます。
【2-14】工数未入力(プレミアムプラン(旧AKASHI)、もしくは2026年4月1日以降にマネーフォワード クラウド勤怠Plusにご契約された場合のみ)
工数の未入力が発生した際に発生する。
当日の退勤打刻後までに前日の工数未入力が発生するとアラート通知が行われる。
【3】勤務状態を確認するフラグ
フラグの削除には複数の条件の設定が可能です。条件設定を行うことにより、月次提出、締め確定時にエラーを発生させ、確認修正を促します。
・マネーフォワード クラウド勤怠Plus上では理由の内容は判定ができないため、理由欄に文字が入力された状態となった際にはフラグ削除が可能となります。
日のフラグ
打刻出勤時刻が実績出勤時刻より、「アシストフラグ」にて設定した時間以上に早い場合に発生する。
実績の出勤時刻を「アシストフラグ」で設定した時間内に変更することでも解除される。
個別就業設定「残業時間丸め(申請制残業の設定)」の「予定より前の出勤を予定時刻に丸める」がONであることが前提。
打刻退勤時刻が実績退勤時刻より「アシストフラグ」にて設定した時間以上に遅い場合に発生する。
実績の退勤時刻を「アシストフラグ」で設定した時間内に変更することでも解除される。
個別就業設定「残業時間丸め(申請制残業の設定)」の「予定より後の退勤を予定時刻に丸める」がONであることが前提。
・直行打刻を「通知する」とした場合、「予定時間内外に関わらず直行/直帰打刻は予定の時刻が実績時刻に入る」設定において、予定出退勤時刻前後の打刻の際にフラグが発生するケースが発生します。
・休暇のみなし労働時間について
・「早すぎる出勤」「遅すぎる退勤」のアラートの理由必須はどのように利用するのでしょうか?
・Jasmy Secure PC(PCログオン管理)
・AIZE Biz(AI顔認証入退場管理)
・Safie(クラウド型入退場管理)
・乖離時間がちょうどの場合、フラグは発生しません。
(例)
0:30と設定し、0:30の乖離が発生した場合にはフラグ対象外、0:31の乖離からフラグ発生
無断後残業時間が「アシストフラグ」にて設定した時間を超過した際に発生する。
無断後残業時間を「アシストフラグ」で設定した時間内に変更することでも解除される。
フレキシブルタイムに対し、「アシストフラグ」にて設定した時間を超過した実績出勤時刻、実績退勤時刻が入力された際に発生する。
フレキシブルタイムを超過した実績出勤時刻、実績退勤時刻が「アシストフラグ」で設定した時間内に変更することでも解除される。
「アシストフラグ」にて設定した実働時間に達した際に、設定した休憩時間が取得できていない場合に発生する。
実働時間が設定値以下になる、または休憩時間が設定値を満たすことでも解除される。
規定休憩の控除も対象となる。
週のフラグ
就業マスターの起算曜日から1週間に1日も「労働日区分」の休日が無い場合、週の最終日に発生する。
カウントする休日を[休日/法定休日/所定休日]から選択/設定可能。
所定休日の休出の場合は休日に含めないことも可能。
1週間に1日でも設定した休日を取得することで解除される。
・「労働日区分」が休日になっているかのチェックのため、「所定休日の休出の場合は休日に含めない」にチェックが入っている場合を抜いては、休出はフラグ対象外になります。
【4】勤務実績の作成ができない状態のフラグ
日のフラグ
個別就業設定にて、所定労働時間を超える休暇の設定が禁止されているにも関わらず、打刻にて登録されている場合等、入力制限に該当する勤怠実績が登録された場合に発生する。
実績の修正でのみ解除可能。