見込み時間外閾値超えのアラートは残業時間閾値超えアラートとどう違うのでしょうか?

A:見込み時間外閾値超えアラートは「残業時間閾値超え」とは以下の点が異なります。

・普通労働制とフレックスが対象。裁量労働制と管理監督者は対象外。
・普通労働制は「法定外残業時間(法定休日以外)」を基準とする。
・フレックスは「所定外残業時間」を基準とする。
・どちらにも休日労働時間が含まれる。

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見込み時間外について   
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見込み時間外閾値超えのアラートは「普通労働者見込時間外」「フレックス見込時間外」を基準値として、閾値の超過によって発生します。

普通労働者見込時間外
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普通労働制の見込み時間外アラートの基準値である「普通労働者見込時間外」は以下の計算式で算出されます。

前日までの1日平均労働時間外 × (所定労働日数-(欠勤日・休暇・休職取得日))+ 月間休日労働時間
※前日までの1日平均労働時間外 = 月間法定外残業時間(法定休日以外)/出勤日数

これは図のような概念の計算になります。 

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・「普通労働者見込時間外」は法定労働時間8:00を基準値とします。「残業時間閾値超え」アラートの基準値である「月間残業時間」は所定外残業時間(または予定超過時間)を基準とします。
・「普通労働者見込時間外」には休日労働時間も含みます。

フレックス見込時間外
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フレックスの見込み時間外アラートの基準値である「フレックス見込時間外」は以下の計算式で算出されます。

フレックス見込時間外 =(前日までの1日平均労働時間 × 所定労働日数)- 月間所定労働時間 + 月間休日労働時間
①前日までの1日平均労働時間= 総労働時間  ÷ (出勤日数+ 有給の休暇・休職取得 日数)
②月間所定労働時間= ( 労働日の日数 -  (欠勤日 + 無給の休暇 休職取得日 ) ) × フレックスの時間外の基準の時間

これは図のような概念の計算になります。 

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・「フレックス見込時間外」は休日労働時間も含みます。

見込み時間外閾値超えアラートについて ___.png

見込み時間外閾値超えアラートは「月度の最終日に想定される時間外労働」が閾値を超えた際に発生するため、閾値が低い場合には月初の1日目でもアラート発生する場合もあります。

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見込み時間外閾値超えアラートの閾値は上記を踏まえて設定してください。

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アラート設定

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