全日休暇の概念
全日休暇は終日休暇のため勤務をすることはなく、基本的には実績が入力されないことが前提となっています。
予定を変更し忘れた際などにわかるように、全日休暇時に打刻や実績の入力を禁止する設定が行えます。
全日休暇時の打刻/実績入力設定
個別就業設定にて従業員ごとに設定可能です。
打刻不可とした場合
打刻不可とした場合には打刻画面のボタンが非表示となり
「休暇または休業・休職が登録されているため、打刻できません。打刻する場合は、出勤簿より休暇または休業・休職を削除してください。」
と表示されます。
実績入力不可とした場合
実績入力不可とした場合には全日休暇日に申請や修正で実績時刻を入力すると
「実績の登録と、全日の休暇または休業・休職の登録は同日にはできません。どちらかを削除してください。」
と表示されます。