カスタム集計項目について
AKASHI上にはない労働時間/労働日数/休暇残日数の項目を企業管理者にて覚書のように設定することが可能です。
※本機能はプレミアムプランのみ対応となります。
・本画面は企業管理者のみが設定を行えます。
・従業員および企業管理者以外の管理権限では集計値の修正などは行えません。
・カスタム集計項目は最大10個登録が可能です。
カスタム集計項目の利用例
月に一度、社内の交流会がある明石株式会社では交流会の時間を労働時間とは別に集計しています。
交流の時間なので労働時間とは別に、参加時間を記録しておきたい企業管理者はこの機能を覚書としています。
カスタム集計項目の設定
設定>カスタム項目メニュー内「カスタム集計項目」をクリックします。
追加したい項目種類を選択し、「新しい集計項目を追加」をクリックします。
項目を入力する画面が表示されるので、入力し、「確定」をします。
労働時間は時間形式、労働日数と休暇残日数は小数点第1まで入力可能です。
※本画面は企業管理者以外は閲覧ができません。
カスタム集計一覧
設定されたカスタム集計項目は全従業員の月次集計に適用されます。
設定した数値から修正、または削除する場合には、「カスタム集計一覧」から行います。
設定>カスタム項目メニュー内「カスタム集計一覧」をクリックします。
従業員検索画面が表示されるので、必要な従業員を検索します。
「カスタム集計項目」で設定された初期値が入力されているので、必要な個所は修正します。
カスタム集計一覧で入力された値は出勤簿の「月次集計項目」として設定が可能です。また、「月次勤務データ」の項目としてエクスポートすることも可能です。