A:従業員設定>「変更」>組織・雇用区分にて設定する組織(本組織)とは別な他組織に兼任して所属する場合の設定となります。こちらの設定を行うことにより本組織の管理者以外の管理者でも管理(申請の承認や締め作業など)が可能となります。
例:本組織「A」所属だがサブ組織として「B」「C」にも所属しているため、管理者Bや管理者Cの管理対象にもなる。
設定手順.
設定は本組織の所属設定と同じく設定>従業員設定>「変更」>組織・雇用区分にて行います。
また、カスタムインポートでもサブ組織の設定を行うことが可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
申請の承認作業を行う前に、申請をあげた従業員の組織異動が行われた場合、異動後は管理対象から外れるため承認作業を行うことが不可となってしまいます。
サブ組織に異動前の組織を設定すると、再度管理対象となり承認が行えるようになります。