A:実際の利用日前に出勤簿が作成され、アラート設定をONにしていた場合にはアラートが発生します。従業員登録をされる際に「利用開始日」を設定していただきますと、アラート設定がONの場合でもアラートが発生しません。「利用開始日」についてはこちらをご確認ください。
尚、過去日にアラートが発生した場合には、アラートの解除を行っていただくようになります。
実際の利用が開始した後からのアラートの解除条件はこちらをご確認ください。
利用前のアラート解除は、予定実績の一括インポートにて「利用開始日前を休日にする」方法でアラートを解除できます。
※アラート一覧からの表示の削除方法につきましてはこちらをご確認ください。
全日休日としたアラート解除方法
(1)確認修正>アラート一覧にて、実際にはAKASHIを利用していない期間に発生したアラートを確認します。
(2)各種エクスポート画面にて、該当月度の予定実績をエクスポートします。
※エクスポートしたcsvファイルをインポート用のひな形とします。
(3)休日とする日の「労働日区分」に「所定休日」または「法定休日」と入力し、保存します。
尚、すべて欠勤とする場合には、以下のように入力します。
・csvファイルは開いたときに先頭の0を削除します。0から始まる従業員番号などはセルを文字列にしてから正しい従業員番号へ変更後に保存して、インポートしてください。
(4)各種インポートより作成したファイルを選択し、インポートを行います。
(5)アラートが解除されたことを確認します。
(6)出勤簿にて該当日が休日になったことも併せて確認してください。