規定休憩の自動控除
個別就業設定にて自動計算の設定を行うと、打刻だけではなく、実績の入力でも規定休憩の自動計算が行えます。
規定休憩の条件と計算方法は打刻、実績入力ともにこちらで確認してください。
設定方法
実績入力による規定休憩の自動計算は個別就業設定にて「従業員は表示のみ」かつ「規定休憩の自動計算」がONと設定された際に動作します。
動作について
打刻による規定休憩控除は以下のように出退勤の打刻があった際に控除の動作します。
自動計算の設定を行うと、実績の入力で規定休憩の控除が動作します。
モーダル画面からの申請や修正以外でも、自動計算は行われます。
自動計算の設定がONの場合、初期状態では実績の再計算の際に自動的に規定休憩控除の動作を行います。
以下のように、「個別就業設定では8時間実働で1時間休憩としているが、2時間の休憩を取得した」という場合などの自動計算が必要ない日に関しては、再計算のチェックを外して休憩時間を修正してください。
設定内容と動作の一覧
個別就業設定と実績の修正における動作の一覧は以下となります。