工数管理について
出勤簿に記録された労働時間に対し、業務ごとにかかった時間を入力することで、労働時間に対する業務時間、業務効率が確認できます。
従業員は自身の業務内容を確認でき、管理者は業務内容ごと、従業員ごとの業務効率を確認することができます。
MENU
【1】工数管理の基本構造
【2】工数管理設定(別タブで開きます)
【3】工数管理の運用
∟(1)従業員による工数入力(別タブで開きます)
∟(2)管理者による工数の確認(別タブで開きます)
【4】工数未入力アラートの確認(別タブで開きます)
【5】工数管理マニュアルの作成(別タブで開きます)
【1】工数管理の基本構造
「プロジェクト」というチームや部署の単位があり、その中に「タスク」という業務内容/業務種類があります。
従業員はプロジェクトに参加することで、プロジェクト内のタスクに業務時間が入力できるようになります。
ケース1:オフィス・エンジニア系
オフィス・エンジニア系は「プロジェクト」を部署名とする、クライアント名とするなどの構築がお勧めです。
ケース2:建設系
建設系は「プロジェクト」を現場名とする構築などもお勧めです。
また、「プロジェクト」を現場よりも上位の枠組み「事務所」として、タスクに「現場1」「現場2」など作成する構成も可能です。