英語表示について
従業員画面を英語化できます。
従業員ごとに自身で日本語/英語を選択することもできるので、幅広い従業員の勤怠管理が行えます。
・英語表示は従業員マイページでの動作が基本となります。
企業管理者メニューおよび一般管理者のメニュー(インポート/エクスポートなど)は英語表示に切り替えても変更されません。
・変更が不可能な項目名称(年次有給休暇などの項目)は英語表示にした際にはデフォルトで設定された英語表示となり、変更は行えません。それ以外の設定変更が行える項目は「英語表示」にて設定を行ってください。
MENU
【1】英語表示への切り替え
【2】各設定の英語表示
【3】各設定の英語表示(インポート)
【4】 各種メール通知の英語対応
設定>企業設定>システム設定内の「英語表示」にて「利用する」とします。
言語切替ボタン表示を「ON」とすると、従業員側のログインメニューに言語選択が表示されます。
「OFF」とすると従業員側での言語選択が行えないようになり、最後にログアウトした際の言語で固定されます。
そのため、初回設定の際には必ず「ON」として言語選択を表示し、英語への選択ができるようにしてください。
ログイン画面は最後にログアウトした言語で表示されます。
英語表示を「利用する」としても、その後の最初のログイン画面は日本語で表示されます。
企業管理者による英語表示設定(従業員名などの英語表示入力)完了後に従業員に連絡し、従業員本人にてログイン後に英語への切り替えを行ってください。
各設定画面には英語表記の入力欄が表示されます。
設定を行うことにより、英語表示切替を行った際に、英語表示となります
「従業員情報」「従業員情報+個別就業設定」「組織情報」「プロジェクト設定(工数)「タスク登録(工数)」はインポートでの英語表示設定が可能です。
以下より英語列対応のcsvファイル雛形をダウンロードし、ご利用ください。
・英語表示を「利用しない」とした場合には、英語列対応のcsvファイルをインポートするとエラーとなります。
通知先の従業員が英語表示としていた場合には、件名のみ英語になります。
・アラートメール通知本文はメール文設定(プレミアムプラン対応)で設定が行えます。
・一般管理者や企業管理者の言語表示設定はメールに影響しません。
アラートメール通知本文の設定で日本語/英語どちらのアラートメール本文を設定することができます。
【メール本文編集によるアラートメール例】