Slack連携について
連携設定を行うことにより、アプリを追加したチャンネルで、特定のキーワード(打刻用/テレワーク用)を含む発言を行うことで打刻することができます。
テレワーク関連のキーワードを含む場合、テレワークが有効になります
Slack連携のキーワード
Slack上で有効な打刻キーワードは以下となります。
打刻動作 | キーワード | |
出勤 | 出勤、始業、しゅっきん、しぎょう、おはようございます、in | |
---|---|---|
退勤 | 退勤、終業、たいきん、しゅうぎょう、お疲れ様、out | |
休憩入り | 休憩入り、休憩開始、きゅうけいいり、きゅうけいかいし | |
休憩戻り | 休憩戻り、休憩終了、きゅうけいもどり、きゅうけいしゅうりょう | |
直行 | 直行、ちょっこう | |
直帰 | 直帰、ちょっき |
Slack上で有効なテレワークキーワードは以下となります。
打刻キーワードと同時にテレワークキーワードを発言した場合にテレワークが有効となります。
(例)出勤 テレワーク ⇒ 出勤打刻と同時にテレワーク中となる
キーワード | |
テレワーク | |
---|---|
リモートワーク | |
在宅勤務 | |
在宅ワーク | |
テレワーク終了 ※終了時 |
※テレワークはプレミアムプランのみの機能となります。
Slack連携設定
以下の3ステップで連携の設定が行えます。
・Slack側のアプリケーション追加の設定にはSlackの管理権限が必要になります。
【1】企業管理者による連携設定
外部連携設定>Slackの登録ボタンをクリックし、「Add to Slack」からワークスペースにインストールします。
【2】従業員によるマイページ連携設定
AKASHI上の従業員マイページの連携設定より、AKASHI上の従業員とSlackのアカウントを紐づけます。
※従業員一人ずつの操作が必要となります。
【3】SlackチャンネルでのAKASHI追加
勤怠報告用のパブリックチャンネル(チャンネル名は任意)を作成します。
※プライベートチャンネルでは動作しないのでご注意ください。
画面上部のチャンネル名をクリックし、インテグレーション>アプリを追加するをクリックします。
AKASHI連携用アプリの追加をクリックします。
連携設定は以上となります。
連携の仕様と注意点
連携はSlackのワークスペースとAKASHIとの間で設定されます。この連携はSlackワークスペースとAKASHIの企業IDに対して1対1で行われます。
Slackではひとりに対し複数ワークスペースに参加することが可能ですが、AKASHIとの連携はひとつのワークスペースに対して1対1で設定をし、連携がされたワークスペースにてご利用いただくようになります。