個別就業設定について
個別就業設定とは、従業員ごとに設定が可能な就業に関する条件設定となります。
個別就業設定で設定できる項目は大まかに以下があります。
MENU
【1】個別就業設定の概要
【2】個別就業テンプレート設定(別タブで開きます)
∟普通労働制
∟フレックス
∟裁量労働制
∟管理監督者
∟1ヶ月単位の変形労働時間
∟1年単位の変形労働時間
【3】個別就業設定に関するFAQ(別タブで開きます)
個別就業設定の概要
個別就業設定は従業員ごとに設定することが可能ですが、個別就業設定の内容もある程度のパターンに分けることが可能です。
個別就業設定はインポートでの一括での設定も可能です。
個別就業設定の反映について
個別就業テンプレートの適用、または各設定項目の選択・入力により設定が完了し、新たな設定を有効にするには「反映日」を指定して「確定」を行います。指定した反映日以降の日付に対し、新たな設定が適用されるようになります。
※当日を含む過去日を指定した場合、再計算方法の選択画面が表示されます。
※反映日に過去日を指定する場合、既に実績集計がされている日付の勤務予定時刻は変更されません。
・「この就業設定が適用される従業員の勤務実績を再集計しますか?」と表示されたのですが、どれを選択すればいいですか?
参照元反映日について
個別就業設定は反映日を指定して設定を適用します。参照元反映日のプルダウンにはその際に指定した反映日が記録され、日付を選択するとその当時に適用されていた設定内容を確認できます。
例: