有休時間利用について

■有休時間利用とは
年次有給休暇を時間単位で取得することができます。

■利用設定方法
共通就業設定にて、時間単位有休を「利用する」に設定し、「利用上限日数」を設定します。
利用上限日数はデフォルトで5日と設定されています。

■時間単位の利用について
有休時間利用は出勤簿の修正または申請にて行います。

有休時間利用は、一日の実績毎に利用する時間数を設定できます。
「午前時間有休」では、出勤時刻より時間利用分を引いて遅刻の判定をします。
下記の例では、予定出勤時刻が9:00、出勤時刻が13:52、有休の利用時間は5時間となっています。この場合、

出勤時刻(13:52) ― 利用時間(5時間) = 8:52

となり、予定出勤時刻9:00から見て、遅刻ではないと判定されます。

 「午後時間有休」では、退勤時刻に時間利用分を足して早退の判定をします。
下記の例では、予定退勤時刻が18:00、退勤時刻が14:52、有休の利用時間は3時間となっています。この場合、

退勤時刻(14:52) + 利用時間(3時間) = 17:52

となり、予定退勤時刻18:00から見て、早退と判定されます。

 ■有休時間付与について
休暇反映の休暇名称「有休」に関して、日数とともに時間での付与も可能となりました。

既に取得している有休日数や端数の有休時間がある場合には、上記の画面にて設定できます。

■休暇取得履歴での有休時間表示について
休暇取得履歴では、有休の時間利用によって付与日数から時間への切り崩しを行い、その時間数を表示します。

有休付与を10.0日で行うと上記のような表記になります。
この時点では時間単位の付与も、時間単位の消化も行われていないため、時間数は表示されていません。

この従業員が2時間の有休時間利用をします。
すると、休暇取得履歴は以下のように、時間での付与や利用の表記に変わります。
付与日数は9.0日と8時間となっています。
これは2時間の有休時間利用のために、「1日を所定労働時間の8時間に切り崩し、かつ2時間を消化した」ことを表しています。

1日からの切り崩しを行う際の所定労働時間は、従業員ごとに個別就業設定で設定されている値となります。

※所定労働時間は設定>従業員設定>各従業員の個別就業設定で確認できます。
※労働区分「フレックス」は所定労働時間の設定項目がないため、8時間固定としています。
※有休時間利用のみなし労働の設定は個別就業設定の「休暇時の労働時間」にて定義されます。
 休暇時の労働時間が「半休 換算しない」になっている場合には、半休同様に換算しないようになります。
※所定労働時間に「分」の端数がある場合には、時間利用時には「切り上げ」が行われます。
 (例)所定労働時間が7:30 ⇒ 有休時間利用が8時間となった場合に、1日からの切り崩しが行われる。
    所定労働時間が7:30で利用上限日数が2日 ⇒ 16時間利用可能。

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